8月6日の郡山市議会議員選挙が終了しました。一票一票の重み、そこに込められた思いをしっかりと噛み締めながら、私、加藤かんたは議員活動をスタートさせることができました。この場を借りて、投票してくださった皆さんに、心からの感謝を申し上げます。
選挙の日、そして開票
開票は郡山総合体育館で行われ、事務所にいる私たちは、体育館にいるスタッフからLINEで連絡を受けました。開票の進行、そして候補者の番号がついたボックスに200票ずつの束が入れられる様子を耳にしながら、ドキドキと結果を待ちました。
最初は順調に票が入りましたが、途中で突然、ゼロ票という結果も。緊張感が増し、不安も混じりましたが、最終的には急に1200票が入り、当選のラインに到達しました。その瞬間の喜びは計り知れず、ダルマに目を入れ、バンザイをして、祝福を受けました。
感慨深い夏、そしてこれからの活動
この選挙を通して、私にとって一生忘れられない夏となりました。今後の議員活動はこの感動を忘れずに進めていきたいと心に誓いました。議員ラジオやWebのプラットフォームなど、町のこれからのために作っていくものを、一つ一つ精査して皆さんにお伝えしていきます。
東日本大震災以降、台風、大雨、地震、そしてコロナと、私たちが歩んできた道のりは決して容易ではありませんでした。しかし、その力強い歩みを胸に、郡山の新しい夢を一緒に呼び起こしていきたいと考えています。
まずは皆さんへのお礼と決意をお伝えしました。これからも、一緒に歩いていきましょう。一緒に掴んでいきましょう。
加藤かんたでした。
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