10月2日、午後1時15分から2時15分、議会での一般質問を行います。主題は議会の広報と子育て・福祉。傍聴希望者は受付で傍聴券を、また、公式webでの配信もあります。ご参加をお待ちしております。

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コンセプト

私たちが伝える物語…
郡山市が1つの共同体として結束し、その未来を共有するための「声」となります。
一緒に考え、一緒に行動し、一緒に郡山市の未来を創造しましょう。
この共有された未来こそが、郡山の心を醸成します。

私のプロジェクトは、郡山市民一人一人が重要で、誰もが社会の一部であり、その声を大切にするという信念を体現しています。郡山市民一人一人が積極的に参加し、自身の思いや意見を述べることで、郡山市民全体が一つとなり、郡山市の未来を創造していきます。

シビックプライドとは、自分の街に誇りを持つこと。まるで家族のように大切に思うことです。
その心をみんなで育て、いっしょに、この郡山をもっと素晴らしい場所にしましょう。みんなで生きていきましょう。

「ケアのまち、こおりやま」構想

「議員ラジオ」の活用プラン

おばちゃん、おじいちゃんを大切にする人、障がいを持つ人や家族をささえ、守り、育むことにつながる提案です。

「ケア✕ラ部(けあラブ)」を小学校で展開。

地元の協力小学校で、お年寄りの介護や商がい者支援についてのやさしいワークショップを開催。子どもたちにケアの重要性を伝える企画。ここに同行して取材します。
地域に開かれた小学校を推進し「ケアのハートを育む」場としてゆきます。お年寄りとの交流の時間もつくります。これには地域の介護関連会社の協力を得たいと考えています。

「こおりやまケアの日」の制定を推進。

障がい者、子育て層、助けを必要とする人たちへの思いやりをさらに深める日としたい。また支援者への尊敬の気持ちを分かち合う日として制定。ここに力を尽くします。この日は、助けを必要とする人たちへの思いやりと支援者への尊敬の気持ちを分かち合う日となります。議員ラジオでその機運を高めます。

福祉職に付く人の声を地元の人たちに紹介。

介護・看護の重要性をより多くの人に理解してもらい、将来に福祉職を目指す人材を増やしたいと考えています。「福祉の仕事」に就く人のインタビュー記事や動画を制作し公開するほか、地域のイベントで講演会やワークショップを開催。

ケアアンバサダー制度を導入するプラン。

優れた外国人労働者の確保が鍵といわれる福祉の現場。そのバックアップ案として、郡山市内で頑張る優秀な人材を「ケアアンバサダー」として表彰。母国にもその栄誉を伝えます。これによって郡山市の国際的なイメージを高めることに貢献したいと考えます。

これは「あなたの声が、街の力に」なることをめざすプランのひとつ。郡山市が一人ひとりを大切にし、思いやりと学びを共有する「ケアのまち」になることを願って推進したいと考えます。

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